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東京奈良県人会

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2026年度定時社員総会「心に残る物語紡ぎたい」

2026.06.25

お知らせ

 2026年6月25日18時30分から東京都千代田区のレストラン「アラスカ」プレスセンター店で2026年度定時社員総会を開催した。約80人の会員らが出席し各議案を審議した。
 総会は2025年度事業報告や決算報告、2026年度事業計画、予算案、役員改選案などが賛成多数で承認された。現在の会員は約330人。今年度は9月4日に文化交流会、11月に「ふるさと奈良の集い」、2027年1月に新年賀詞交歓会の開催を予定。
 理事改選にあたり、辰己昌良、齋藤宗孝両理事が退任。また菅野谷信宏監事が退任し辰己理事が監事に就任した。その他の理事、監事は再任された。また、新理事として志茂敦史さん、清水諭さん、玉置正文さんの3人が就任した。
 退任する齋藤理事は「理事就任から10年近く会長をはじめ理事の皆さんと楽しく活動することができ、感謝している。今後は一会員としてお手伝いしていきたい」と謝辞。監事に就任した辰己さんは「130年の伝統ある県人会の重みを受け止め、鳥居監事を支えながら規律正しい運営に精励していきたい」とあいさつした。
 さらに新任の清水さんは「奈良市出身で1992年の就職から東京在住。県人会では多くの人たちと交流し奈良を再認識することができた。奈良の魅力をさらに発信できるよう努めていきたい」。志茂さんは「奈良交通東京支社勤務で2020年のコロナ禍に奈良から東京に転勤してきた。東京奈良県人会が果たせる役割りを考え理事の皆さんと知恵を出し合いながら精一杯頑張りたい」。玉置さんは「十津川村に生まれ小学3年生で奈良市富雄に引っ越し、育った。1993年に就職し以来、東京近辺で暮らしてきた。10年ほど前の入会後いろんな人たちと出会い楽しく活動している。私は職場で奈良の宣伝をするぐらい奈良好き。皆さんと一緒に奈良を盛り上げていきたい」とそれぞれ意気込みを語った。
 続いて、県政協力団体として奈良県から当会に謝礼金が授与された。また、当会から若手の会に支援金が授与された。
 その後に開かれた懇親会の冒頭、植嶋平治会長があいさつに立ち、「昨年度から広報の充実と会費支払いの効率化に取り組み、成果を上げている。おかげさまで会員は300人超に増えた。今年度のテーマはナラティブ(物語)。様々な活動を通して皆さんの心に残るような物語を紡いでいきたい」と抱負を述べた。
 来賓として出席した小林茂樹文部科学副大臣(衆議院議員)は「科学技術と文化を担当している。総理も奈良県出身であり、今、奈良県に光が当たっている。奈良県が明るくなるよう頑張っていく」。堀井巌外務副大臣(参議院議員)は「外務省では『飛鳥・藤原の宮都』の世界遺産登録に向けて仕事をしている。6月初旬にイコモスが出した勧告の評価は最良の優だった。7月下旬に開かれる世界遺産委員会で正式決定する。奈良県で4つ目の世界遺産を目指して頑張る」。今年2月の衆議院選挙で初当選した原山大亮衆議院議員は「歴史ある東京奈良県人会に迎えていただき感謝している。大淀町出身で橿原市で生活してきた。まだ東京は不慣れだが奈良と東京の架け橋になれるよう活動していきたい」、石平参議院議員は「写真が趣味で今春は桜の撮影旅行で藤原宮跡や石舞台、長谷寺、橘寺、壷阪寺などを巡った。世界中にいる私のXのフォロアーに向けて連日写真をアップし奈良の桜をPRした。奈良の文化や美しさを伝えていきたい」とそれぞれあいさつした。
 続いて、奥野洋・奈良県東京事務所長が「今年は奈良の風が吹いている。正月から始まったNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』と来月決定する世界遺産登録だ。奈良を盛り上げていきましょう」と述べ乾杯の音頭を取った。
 途中、初参加者7人の自己紹介や会員のPRタイム、奈良県出身学生寮「養徳学舎」の寮生による活動報告が行われた。
 会員らは互いに近況を報告し合うなど交流を深めた。
 最後に当会の歌「まほろばのうた」を全員で斉唱し閉会した。

 

                       

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