2026.03.13
お知らせ
独自の社会活動を試みる奈良県出身の若者を応援しようと、東京奈良県人会と奈良若手の会の共同企画「若者応援ワークショップ」が2026年3月13日、東京都港区の奈良まほろば館で開かれた。両会員ら35人が参加した。初めての開催。
今回は大和郡山市出身で産業保健士の駒井若菜さん(28)と生駒市出身で県学生寮「養徳学舎」(東京都文京区)の寮生4人が、それぞれプレゼンテーションを行った。駒井さんは「奈良から世界に広げるSPARK計画」と題し、産業保健士の経験からメンタル不調の根本解決には好きなことや気分が高まることを日常的に実践することの必要性を説き「SPARK(輝き)」を増やす時間や場所の創出を計画。一方、生駒市出身の寮生、能美樹さん(22)は「寮祭を盛り上げたい!」と題し、今年6月に8年ぶりに開催する寮祭の企画を提案。カフェ出店や県産品販売、寮生による演奏会などで地域住民との交流を深める狙いを披露した。
その後、参加者は企画ごと2グループに分かれ車座になって意見を交わしアイデアを出し合った。参加者から出された多数の意見を参考にし、提案者は企画をブラッシュアップし実現を目指していく。
植嶋平治会長は「初めての試みだったが大いに盛り上がった。県人会はこれからも若者の夢を支援していきたい」と語った。
今回のワークショップは、植嶋会長が所属する鎌倉市(神奈川県)の市民による地域活性化交流会「カマコン」の運営を参考に開催した。
ワークショップ終了後、参加者らは近くの中華料理店へ移動し、交流を深めた。



